第2回健康長寿科学研究会「老化、アルツハイマー病の機構解明とその克服」を開催しました。
老化、アルツハイマー病の機構解明とその克服
Dr. Kinae
日時:2011年1月7日(金) 15:00~18:30
場所:静岡県立大学 小講堂/ホワイエ
対象:教職員、大学院学生、学部学生、一般の方
15:00~15:10
開会挨拶
木苗直秀 (静岡県立大学学長)
Dr. Yanagisawa
15:10~16:10
「アルツハイマー病の制圧をめざして」
柳澤勝彦 (国立長寿医療研究センター研究所・副所長)
Dr. Ohizumi
16:00~16:50
「柑橘類果皮の成分ノビレチンを活用した抗認知症機能性食品および漢方薬の応用開発研究」
大泉 康 (静岡県立大学大学院薬学研究科・特任教授)
16:50~17:40
「老化機構の解明を目指して-酵母が教えてくれた事-」
小林武彦 (国立遺伝学研究所細胞遺伝研究部門・教授)
Dr. Imai
17:40~17:45
閉会挨拶
今井康之 (健康長寿科学研究会代表)
17:50~18:30
談話会
大学院生活健康科学研究科:「健康長寿科学特論Ⅰ」を履修されている方は、本研究会への出席が単位認定の対象となります。
大学院薬学研究科:「薬科学特論」(M1)、「薬学/製薬学特論」(M2)の1回分出席の対象とします。また、「健康長寿科学特論」(D1~3)の出席認定対象として考慮します。
問合せ先:
健康長寿科学研究会
静岡県立大学グローバルCOEプログラム「健康長寿科学教育研究の戦略的新展開」
Tel: 054-264-5124
E-mail: gcoe@u-shizuoka-ken.ac.jp
HP: http://gcoe.u-shizuoka-ken.ac.jp