グローバルCOE特別セミナー「静岡健康・長寿プレフォーラム2008-薬食融合研究の潮流をつくる-」を開催しました。
静岡健康・長寿プレフォーラム2008
11月7日よりグランシップ静岡にて開催されました第13回静岡 健康・長寿学術フォーラムのプレ講義として、本フォーラムで招聘された2名の外国人研究者に薬食融合の観点から講演をして頂きました。薬学研究科及び生活健康科学研究科の博士後期課程学生の発表もされました。
日時:2008年11月6日(木) 14:00-17:00
場所:静岡県立大学 小講堂
-薬食融合研究の潮流をつくる-
[使用言語] 英語
[演者・演題]
Dr. Johan Auwerx (ルイ・パスツール大学 遺伝・分子細胞生物学研究所 教授)
転写補因子ネットワークを介した代謝性疾患の制御
鄭 瑞棠 博士 (台湾 国立成功大学 医学院薬理学研究所 教授)
薬草の機能性とその食品への応用
鈴木 拓史 (静岡県立大学 生活健康科学研究科 D3)
小腸吸収細胞の分化に伴う遺伝子群の発現制御
廣岡 康男 (静岡県立大学 薬学研究科 D2)
プローブ分子を指向したカテキン類の合成研究
Dr. Johan Auwerx
鄭 瑞棠 博士