第14回生体触媒化学シンポジウムが開催されました。
第14回生体触媒化学シンポジウム
日時:2010年9月23日(木)、24日(金)
場所:グランシップ静岡
主催:生体触媒化学研究会
共催:静岡県立大学、静岡県立大学グローバルCOEプログラム
日本薬学会、日本化学会、日本農芸化学会、日本生物工学会
協賛:有機合成化学協会
特別講演:
Prof. Jan-E. Bäckvall(Stockholm Univ., Sweden)
Candida antarctica lipases A and B in dynamic kinetic resolution. Model studies and directed evolution
Prof. Marko D. Mihovilovic (Vienna Univ. Tech., Austria)
Biooxygenation in Chiral Compound Synthesis
阿部 郁郎 教授 (東京大学)
植物ポリケタイド合成酵素の酵素工学
常盤 広明 教授 (立教大学)
最新の理論化学計算はどのように生体触媒反応解析に役立つのか?
田中 富士枝 博士 (京都大学)
エナミン機構に基づく反応:蛋白質触媒からアミノ酸触媒まで
杉山 雅一 博士 (味の素株式会社)
アルドラーゼを用いた合成技術の展開