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ホーム >  ニュース & トピックス > 「栄養ケア・マネジメント、病院栄養管理に米国の栄養ケアプロセスを活用するための研修会」が開催されました


ニュース & トピックス


「栄養ケア・マネジメント、病院栄養管理に米国の栄養ケアプロセスを活用するための研修会」が開催されました



臨床栄養師特別継続研修会

日時: 2008年9月2日(火)9:30~17:00
場所: 静岡県立大学小講堂(午前)、看護学部棟13215室・13119室(午後)

主催: 有限責任中間法人 日本健康・栄養システム学会
共催: 静岡県立大学グローバルCOEプログラム

午前の部 (小講堂)
米国栄養士会研究部長 Esther Myers博士(登録栄養士)が、エビデンスに基づいた栄養ケアの実践、栄養ケアプロセス、栄養アセスメント、栄養診断[問題の明確化]とその記載方法、栄養介入、栄養モニタリング・評価について講義を行いました。

午後の部 (看護学部棟13215室、13119室)
栄養ケアプロセスの基本的事項を活用して、ファシリテーターのもと5名ずつのグループが、それぞれ1症状の検討に参加しました。症状は、高齢者、糖尿病、癌(経管栄養)ターミナルケアなどです。

【講師】
Esther Myers博士 (米国栄養士会研究部長)
【ファシリテーター】
Julie O'Sullivan Maillet博士 (ニュージャージー医科歯科大学副学部長、教授)
Riva Touger-Decker 博士 (ニュージャージー医科歯科大学学科長、教授)
Naomi Trostler, PhD, RD (ニュージャージー医科歯科大学)
【通訳】
張 由利子