大学院生・若手研究者のグローバルコミュニケーション能力向上研究
研究領域の概要
外国人英語教員(グローバルCOE特任准教授)と大学院生の指導教員が連携し、少人数セミナー指導により大学院生に不足している点を個別に解明し改善のための手法を研究します。また、オハイオ州立大学に3-6週間程度大学院生を派遣し科学英語のスキルおよび論文作成スキルを学習させるとともに、現地教員を交えた討論の実践的演習指導を通じて、グローバルコミュニケーションの効率的な学習法を研究します。
・大学院生の英語による口頭発表や討論力の不足の原因の究明と改善の手段の研究
科学英語コミュニケーション演習(SHEP)
07年度SHEPプログラム
INTENSIVE ENGLISH STUDY ABROAD PROGRAMS
静岡県立大学科学英語プログラム(SHEP)に3~6週間参加し、日常的な英語コミュニケーションスキルから科学英語オーラルプレゼンテーションスキル、英語論文作成スキルまでの幅広い科学英語コミュニケーション能力の強化をします。
・REPORT: Shizuoka Health Sciences English Program (SHEP) at the Ohio State University
科学英語コミュニケーション演習(SHEP)報告会(2008.1.25)
SHEP07に参加した大学院学生による英語プレゼンテーション(10min/talk)・能力向上の成果が披露されました。また、参加した大学院生による現地教育の内容報告と今後の課題について議論されました。
07年度SHEPプログラム報告会1
07年度SHEPプログラム報告会2
オハイオ州立大学英語研修(「科学英語コミュニケーション演習」)参加報告会についての詳細は、セミナー&イベントの履歴一覧に掲載されています。
・オハイオ州立大学英語研修(「科学英語コミュニケーション演習」)参加報告会